これは出会い系サイト規制法を遵守している優良出会い系ならどこも共通して行っていることです。
大手出会いサイト(PCMAX・ハッピーメール・ワクワクメールなど)の利用=年齢確認の提示と電話番号の確認は必ず必要です。
逆に、電話番号と年齢確認しない出会い系は出会い系規制法違反なので悪徳出会い系確定です!
無料出会い掲示板で登録後に電話番号と年齢を確認されないなら違法サイトと判断していいでしょう。
登録後に電話番号と年齢を確認されない出会い系は絶対に使ってはいけません。
大手出会い系・マッチングサイト登録時に電話番号認証と年齢確認が必要な理由を詳細に解説します。
出会い系・マッチングサイト登録時に電話番号確認と年齢確認が必要な理由
大手出会い系・マッチングサイトを利用するには、必ず電話番号の認証と年齢確認を行わなければいけません。
しかし、電話番号は個人情報なので、出会い系・マッチングサイト側に教えてしまうのをためらう人もいると思います。
なぜ電話番号の確認と年齢確認を行わなければならないのかを理解すれば、何の心配もいらないことが分かってもらえます。
出会い系・マッチングサイトの登録時に電話番号の確認が必要なのは「二重登録防止」
悪い奴らに利用させないため!
何のために出会い系・マッチングサイト利用者の電話番号を確認する必要があるのか?一昔前の出会い系は一人で複数のアカウントが持てたのです。
それを詐欺師、援助デリ業者、マルチ商法業者、新興宗教などが勧誘や営業に悪用したため、出会いを求める男女が出会い系を使いにくくなりました。
そんな悪い業者連中を出会い系から追い出すために、二重登録防止で一人に一アカウントという出会い系のルールが作られました。これが電話番号を確認する理由です。
スマホの電話番号とアカウントを紐付けすることにより、一人が複数のアカウントを作れなくなり、男女の出会い以外の目的を排除しやすくなったのです。
「18歳未満登録防止」と「出会い系サイト規制法」
18歳未満を利用させないため!
では、出会い系・マッチングサイトに登録する時に年齢確認はなぜ必要なのか?これは出会い系・マッチングサイトを18歳以下の未成年が利用できないようにするためです。
出会い系サイト規制法で出会い系・マッチングサイトは18歳未満の男女に異性との出会い機能を利用させてはいけない決まりになっています。
出会い系サイト規制法
出会い系サイト規制法の正式名称は「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」。 異性との出会いを目的とするサービスを始める際に、「インターネット異性紹介事業」の届出を行い、年齢確認等を実施することを義務付けたものです。
出会い系・マッチングサイト自体は18歳未満でも登録できますが、男女が出会うためのサイト機能(メールの送受信など)が使えないということです。
つまり、18歳未満の男女は異性を検索などで探すことはできるが、その見つけた異性にコンタクトを取る手段がないという中途半端なことになります。
年齢確認
出会い系・マッチングサイトでは年齢確認が済んでいないとメールを送れないように制限されます。
免許証や保健証、パスポート、住民基本台帳カードなどの18歳以上であることを確認できる証書をカメラで撮影して送信するだけで年齢以外の名前や住所は隠してよいのでプライバシーは守られます。
数分で認証完了のメールが届き、簡単に承認されるため親の証書をこっそり使って18歳未満で利用している人もいます。
送った写真の年齢と作成するプロフィールの年齢が違ってもまったく問題ありません。
出会い系・マッチングサイトの年齢確認方法と所要時間
年齢確認
クレジットカード、運転免許証、健康保険証、パスポート、年金手帳、住民基本台帳カードなど、外国人国籍の人は外国人登録証、在留カードなど公的機関から発行された、生年月日が記載された身分証明書が必要だ。
個人情報を提示するのに抵抗があると思いますが、身元が特定できる名前や住所などは隠して送れるので、心配はいりません。
送信後、5分から10分ぐらいの間に年齢確認が完了します。
ポイントをクレカで購入すれば、クレジットカード(デビットカード可)が年齢認証の代わりになるので、免許証などの提示は必要ありません。(年齢確認の時間はゼロ分)
■利用できるクレジットカード
VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners
確認画面でクレジットカード情報を入力してボタンを押すと機械による自動認証が行われるので、運営の審査を待つ時間が必要ありません。数秒で即認証完了になります。
また、自動認証は出会い系以外の様々な業界の決済を取り扱っているクレジットカード代行会社のシステムで行われ、出会い系・マッチングサイトにはカード情報が渡らない仕組みになっています。
カード利用明細には「出会い系・マッチングサイト」ではなくクレジットカード代行会社名が記載されます。万が一嫁や彼女に明細を見られても出会い系利用分とはバレません。
クレジットカードでの確認には料金が100円かかりますが、その分は10Pのポイントとして返ってきます。100円分のポイントを購入したことと同じです。
クレカでの認証に年齢確認が必要ないのは、クレジットカードが18歳以上しか持てないので、すでに18歳以上の確認が済んでいると見なされるからです。
電話番号の登録
出会い系に登録して電話をするとコンピューターの自動応答で「承認されました。」と音声が答えて4秒後に電話が切れて登録が完了となります。ここで二重登録だとはじかれて登録できません。
自宅の固定電話や050で始まるアプリの電話からの認証はできない仕組みです。
新しい携帯電話に変更してもナンバーポータビリティで番号が同じだと再登録扱いになり、以前登録したプロフィールにログインをすることになります。
アカウントを変えたい場合や新規登録時のポイントが欲しい場合は新しい電話番号が必要になります。
出会い系・マッチングサイトは18歳以上でも現役高校生は使えない
あなたが現在18歳になっていても、高校生なら男女共に出会い系・マッチングサイトを使うことはできません。
使えない理由は青少年保護育成条例によって定められているからです。
青少年保護育成条例(せいしょうねんほごいくせいじょうれい)は、日本の地方公共団体の条例の一つで、青少年保護育成とその環境整備を目的に地方自治体で公布した条例の統一名称である。青少年保護条例や、青少年健全育成条例と言うこともある。
- 対象は18歳未満の未婚者のみ(未就学幼児を除外するなど、下限を設けているところもある)
- 有害図書の指定(有害図書の項を参照)
- 書店等での、有害図書の区分陳列の義務化(有害図書の項を参照)
- 有害玩具の指定(有害玩具項を参照)
- 理由のない青少年単独の外出禁止、映画館、ボウリング場、カラオケ、インターネットカフェ、まんが喫茶等に、青少年が深夜の出入りすることを禁止(門限の項を参照)
- 古物や古本を、青少年から古物商が買い取る場合には、保護者の同意が必要(ただし、成年の場合でも古物営業法に基づき最低限の本人確認を要する)
- 青少年に対する、着用済下着の買受・売却受託・売却あっせんを禁止(青少年の性別は問わない。ブルセラの項を参照)
- 青少年に対する、淫行・わいせつ行為の禁止(淫行条例の項を参照)
- 青少年に対する、テレフォンクラブの禁止(テレフォンクラブの項を参照)
- 青少年を特殊接客営業の従事に勧誘することを禁止(JKビジネスの項を参照)
- インターネットカフェでの、インターネット上の有害情報のフィルタリングソフトの活用によるフィルタリング
高校を中退した人や、中卒の人は18歳になっていれば出会い系・マッチングサイトを利用することができます。ようは学生でないならいいということです。
出会い系・マッチングサイトへの登録で個人情報の漏洩はない
大手出会い系・マッチングサイト(当サイトで紹介するサイト)は全てJAPHIC ( ジャフィック ) の認定を受けています。
JAPHICとは
JAPHIC ( ジャフィック ) マーク認証制度は、「個人情報の保護に関する法律」 ( 令和2年6月12日公布 ) に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査して、その旨を示すJAPHICマークの使用を認める制度です。
僕は10年間ほど大手出会い系・マッチングサイトの全てに登録していますが一度も迷惑メールや架空請求などの電話に悩まされたことはありません。
大手出会い系・マッチングサイトが一番恐れているのが、会員情報の流失です。長年多大な広告宣伝費をかけて集めてきた男女会員の情報を失うことは、即ち企業としての信用の失墜を意味します。
一度でも個人情報の流失があった大手出会い系・マッチングサイトの存続は不可能です。そんな出会い系・マッチングサイトには誰もが恐くて登録しません。
従って広告宣伝費にコストをかけている大手出会い系・マッチングサイトほどセキュリティには厳重な対策を施しています。
これは当然のことです、これまでかけたコストがすべて無駄になるのですから。
個人情報保護
利用者の個人情報を第三者に開示・提供する事は絶対にいたしません。
利用者の電話番号・メールアドレスはメールマガジンやサービス上のご案内以外に利用いたしません。
プライバシー保護のため、利用者一人一人に担当者が対応いたします。
セキュリティー保護のため、従業員教育を徹底いたします。
個人情報保護に責任を持って努めます。
電話番号認証と年齢確認がない出会い系・マッチングサイトは悪徳詐欺系
電話番号認証も年齢確認も行っていない出会い系・マッチングサイトは “出会えない悪徳系” のサイトやアプリです。
電話番号認証を行っていないということは出会い系サイト規制法違反の事業者です。一人のユーザーが二重登録できるということなので、デリヘル業者などが営業アカウントを作れるということでもあります。
同じようにマルチ商法や新興宗教団体の勧誘アカウントもいくらでも量産できます。まさに、電話番号認証も年齢確認も行っていない出会い系・マッチングサイトは無法地帯です。
これから出会い系・マッチングサイトに登録するなら、最低でも電話番号認証と年齢確認をきちんと行っているところに登録しなと詐欺被害に遭う可能性があります。
出会い系・マッチングサイト登録に電話番号認証と年齢確認が必要な理由【個人情報】まとめ
大手出会い系・マッチングサイトの個人情報データーはサイトとは別管理になっています。個人情報が漏洩することはあり得ないので、安心して利用してください。
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